有料で利用できるアダルトサイトの中にも実は危険性が潜むものが存在することはこちらのページでお伝えしました。
当サイトでご紹介しているアダルトサイトは全て安全性が確認されたものですので心配は必要ありませんが,危険な有料サイトと安全な有料サイトを簡単に判断できる方法も紹介しておこうと思います。
注意すべき点は主に5点です。
詳しく説明していきます。
動画を再生すると画面内に不自然なボカシがある
これはその動画が著作権侵害をしていないかの重要な手掛かりとなります。通常,アダルト動画にはその作品を制作した会社名やサイト名などのロゴが端の方に挿入されていますが,そのロゴが不自然に消されている場合があります。

画像の右下のような感じですね。こちらは一本道の動画ですが,ロゴが消されています。通常ロゴは目立たない位置にありますので消されていても気づかない方も多いのですが,よく見ると確実に分かります。
他社で制作した動画を,その配信権を購入して配信する行為は違法ではありません。その場合はロゴもしっかり差し替えられたりしていて不自然な感じはないのですが,上の画像のような感じで消されていたり,消された部分にさらに不自然に別のロゴが入っていたりする場合は,配信権を持たずに勝手にアップロードされた著作権侵害の動画の可能性があります。100%そうとは言い切れませんが,その可能性は高いです。
著作権侵害の動画をダウンロードした場合,現在の法律ではダウンロードした側も違法になってしまいますので注意が必要です。
特に著作権侵害を多く受けているサイトは,カリビアンコム,HEYZO,一本道,天然むすめ,パコパコママなどの大人気サイトで,素晴らしいオリジナルコンテンツを配信しているサイトです。
上記のサイトにはサイト名+「DRP」のロゴが入っています。DRPはカリビアンコムなどDTI系列のAV制作スタジオです。
上記のサイトはいずれもそのサイトだけの独占配信,または同じ系列のサイトでしか配信していませんので,DTI系列以外のサイトでこれらの動画を見かけた場合は著作権侵害といっていいでしょう。
個人情報入力画面のURLが「http://~」になっている
ウェブサイトのURLには「http://~」で始まるものと,「https://~」で始まるものの2種類があります。
「https://~」となっている画面はSSL(Secure Sockets Layer)が導入されたサイトで,通信内容やメッセージを暗号化して送受信できることを意味します。クレジットカード決済においてはSSLの導入が義務付けられておりますから,これによって個人情報の流出やなりすましなどを防ぐことができるのです。
「http://~」で始まるサイトは,メッセージの送受信を平文(そのままのデータ)で行います。もし個人情報を入力する画面なのに,URLが「http://~」で始まるサイトがあれば要注意です。
当サイトでご紹介しているサイトにはもちろんそのようなサイトは一切ございません。
住所を入力しないと入会できない
有料アダルトサイトにネット上で入会する場合,住所を入力する必要はありません。
もし住所の入力を必須項目にしているサイトがあれば,そのサイトは違法な悪質サイトである可能性が高いので,入会してはいけません。
住所などの重大な個人情報をそのような悪質業者に簡単に渡してしまう行為は今の時代非常に危険です。十分に気を付けましょう。
ちなみに,危険サイトでなくても電話番号を入力しなければならないサイトは存在します。
これはクレジットカードの認証に必要な場合のみであり,電話番号の入力によって実際に電話がかかってくるということはありません。
突然サイトが見れなくなる時がある
利用しているアダルトサイトに,何の前触れもなく突然繋がらなくなったら要注意です。
配信動画に違法性があり,それが権利者や警察などにバレてしまった,またはその可能性が出てきたなどの理由でアタフタしながら運営をしている可能性があるからです。
以前そのようなことが頻繁に起こったアダルトサイトもありました。
そのまま何もなかったかのようにまたサイトが復活したり,かと思えば突然閉鎖してしまったりといった感じでだいぶ不安定な運営がなされていた会社です。(当サイトでは紹介していません)
特にサイトが急に閉鎖してしまった場合などは,退会手続きがとれずにクレジットカードからお金が落とされ続けてしまうといった危険性もありますので要注意です。
ちなみに,信頼と実績のあるDTIグループに所属するサイトであっても,人気が出ずに需要が下がったりすれば,惜しまれつつも閉鎖してしまうサイトもあります。
しかしこのようなしっかりと誠実に運営している会社では,閉鎖する場合であっても数か月前から閉鎖する旨をちゃんとアナウンスし,「新規入会は○月○日までです」とか「既存会員は代わりに別のサイトが利用できます」などと親切な案内が出されます。
まさにユーザーを第一に考えた運営をしているのが一目瞭然で分かりますので安心して利用できますね。
サイトが突然見られなくなったりなどして少しでも不信感を抱いたら,運営会社に連絡をしたり,次にサイトが見られるようになった時に早めに退会しておくなど,行動に移すことは非常に大事なことです。
突っ込んだ質問をすると返信がない
先ほど紹介した,著作権侵害の可能性がある動画を見つけてしまったときなどに,そのサイトを通じて運営会社に質問をしてみるのも有効です。
動画のURLと共に,「この動画は正式に配信権を得ているのですか?」などと突っ込んだ質問をすると,いくら待っても返信がない場合があります。
また返信があっても,それらしい難しい言葉を並べているけれど全くもって意味不明なことを言われたりする場合もあります。それらしい言葉を使えば説き伏せられるだろうと思っているのでしょうね。
このような会社,およびサイトは要注意です。ほぼ間違いなく著作権侵害をしていますので,入会は控えましょう。また入会中の場合大事をとってすぐに退会しましょう。
DTI系列のサイトには私もよく質問をするのですが,当日中や遅くても次の日には返信がくるので,やはり信頼できるのは大手だなぁと実感しております。
以上,危険なアダルトサイトと安全なアダルトサイトの見分け方についてご説明しました。

当サイトでご紹介している通り,本当によいアダルトコンテンツを届けてくれるサイトはたくさんあるのですが,なんといってもやっぱり「カリビアンコム」です。
もし,まだ一度もアダルトサイトに入会したことがないのなら迷わずにカリビアンコムを選んでください。夢のようなオナニーライフが待っています。